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金剛鉄囲

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年10月30日 (日) 16:59時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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こんごう てっち

 鉄囲山のこと。須弥世界の外郭をなす鉄でできた山。また小千世界・中千世界・大千世界のそれぞれをひとつの鉄囲山がかこむという説もある。→須弥山三千大千世界 (大経 P.28

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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古代インドの宇宙観。