どうけをせんぷす
阿弥陀仏の教法を、十方世界の人々(衆生)に広く説きのべるという意。 (大経 P.43)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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一版: 菩薩が浄土で領受した阿弥陀仏の教法を、十方世界の人々に説いて化益(けやく)すること。
ここは人々ではなく衆生とすべき。どうも「生きとし生けるもの」ということが、アフリカのミミズやシナの飛蝗まで包摂した概念ということを忘れているのではないかい。