操作

正業

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2008年1月12日 (土) 00:11時点におけるGoshin (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

しょうごう

1.八聖(正)道の一。→八正道(はっしょうどう)
2.正定業(しょうじょうごう)のこと。→正定業(しょうじょうごう)。。 (真要鈔 P.957)
3.仏の言説に具わる六種の利益(りやく)、六正の一。仏の言説は衆生(しゅじょう)に正しい業因(ごういん)を成就せしめるから正業という。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。