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常楽

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2008年1月13日 (日) 21:59時点におけるGoshin (トーク | 投稿記録)による版

じょうらく

  常楽我浄のこと。常住(じょうじゅう)にして移り変りなく、安らかで楽しみが充ち足り、自在で他に縛られず、煩悩(ぼんのう)のけがれがないこと。涅槃(ねはん)にそなわる四種の徳。→ 四徳(しとく) (証巻 P.307, 浄文 P.482, 唯文 P.702,P.709,真要鈔 P.976)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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