しとく
涅槃(ねはん)の四種の徳。永遠不変の常徳(じょうとく)、苦悩のない楽徳(らくとく)、自在の力の我徳(がとく)、けがれのない浄徳(じょうとく)をいう。 (真要鈔 P.976)
→四顛倒
→常楽我浄