こうあい
深くあわれむこと。(教巻 P.136,行巻 P.206、信巻 P.241, 講私記 P.1070,改邪鈔 P.923)
矜も哀もともにあわれむの意。如来の衆生(しゅじょう)をあわれむ慈悲のこと。