しゅうじ
Ⅰ しっかりととりたもつこと。親鸞聖人はこれを阿弥陀仏の名号を信じ称えることと解釈された。(小経 P.124,化巻 P.401、十住毘婆沙論 P.6、 P.13)
Ⅱ 【左訓】「こころにとりたもつといふ」(高僧 P.579)
Ⅲ 本願の名号をしっかりととりたもつこと。(愚禿上 P.505))