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内凡

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年4月16日 (金) 20:47時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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 ここでは小乗の内凡をいう。 見道(けんどう) (四(し)諦(たい)の道理を明瞭に観察(かんざつ)する位) 直前の四(し)善根(ぜんごん)位(い) (煖(なん)位(い)・頂位(ちょうい)・忍(にん)位(い)・世第一法位(せだいいっぽうい)) のこと。 (玄義分 P.310)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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