仮名人
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
けみょうにん
仮名とは実体のないものに仮につけた名という意で、人といっても五蘊(ごうん) (五陰) が因縁(いんねん)によって仮に和合したものであるから仮名人という。 →五(ご)陰(おん) (論註 P.55)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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