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観音授記経

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月27日 (土) 22:18時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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かんのんじゅききょう

 『観世音菩薩授記経』のこと。一巻。劉宋(りゅうそう)曇無竭(どんむかつ)訳。仏が観世音菩薩および大勢至菩薩の過去・現在・未来を説き、阿弥陀仏の滅後に観世音が成仏し、観世音の滅後に大勢至が成仏することを説く。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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