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功徳

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月28日 (日) 16:48時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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くどく

 大乗菩薩の修すべき六種の行業、すなわち六波羅蜜(ろっぱらみつ)のこと。(大経 P.77)


くどく

 梵語グナ(guņa)の漢訳。すぐれた徳性。善い行為の結果。善の結果として報いられた果報。修行の功によって得た徳。


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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