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大海

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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だいかい

 (541-609) 安楽寺慧(え)海(かい)のこと。 北(ほく)周(しゅう)の大象二年 (580)、江(こう)都(と) (現在の江(こう)蘇(そ)省江都) に安楽寺を建てて、浄土往生を期したという。 道(どう)綽(しゃく)禅(ぜん)師(じ)の 『安楽集』(下) に六師相承をあげるうちの第五師。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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