鴦掘摩羅
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
おうくつまら
梵語アングリマーラ (Ańglimāla) の音写。 指鬘(しまん)と漢訳する。 千人を殺せばさとりが得られるという師の教えを信じて、九百九十九人を殺したが、千人目に母を殺そうとして、釈尊の教化を受け、仏弟子となって阿羅漢(あらかん)のさとりを得たという。 (要集 P.1149)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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