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内凡

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2010年11月16日 (火) 13:39時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

ないぼん

 ここでは小乗の内凡をいう。 見道(けんどう) (四諦(したい)の道理を明瞭に観察(かんざつ)する位) 直前の四善根位(しぜんごんい) (煖位(なんい)頂位(ちょうい)忍位(にんい)世第一法位(せだいいっぽうい)) のこと。 (玄義分 P.310)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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