操作

因光成仏

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月18日 (木) 23:35時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

いんこうじょうぶつ

 「光きはなからんと誓ひたまひて、無碍光仏となりておはしますとしるべし」(左訓)

阿弥陀仏の光明に因(よ)って往生人が成仏するという義、光明無量の願を因として阿弥陀仏となったという義とがある。左訓は後の義を示したもの。

(浄土 P.559)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

第十二願