劫水
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
こうすい
水災劫の時に起こる大洪水のこと。世界の終末(劫末)には、火災劫、水災劫、風災劫の三時があるといい、水災劫の時には、大雨が降り地も水を湧出して、世界が水びたしになるという。(大経 P.75)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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