五劫思惟の本願
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
ごこうしゆいのほんがん
阿弥陀仏が因位(いんに)の法蔵菩薩の時に、五劫というきわめて長い時間をかけて思惟して立てられた本願。 (一代記 P.1311)
阿弥陀仏が因位(いんに)の法蔵(ほうぞう)菩薩の時、一切衆生(しゅじょう)を平等に救うために、五劫という長い間思惟をめぐらし立てた誓願(せいがん)。 (口伝鈔 P.877)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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