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血脈

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2022年8月21日 (日) 03:52時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

けちみゃく

 教えを受け伝える法脈のことで、血統のつづくことに喩えて血脈と呼ぶ。(改邪鈔 P.917)

師資相承の血脈(ししそうじょう の けちみゃく)    師から弟子(資)へ教えが代々伝えられることを、身体の血管が切れ目なく続いていることに喩えたもの。(改邪鈔 P.917)

 師から弟子へと法脈が伝えられていくこと。 (選択本願念仏集(P.1190)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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