しょうぜん
相似の善(菩薩の行とすがたが似ている善)あるいは有相の善(差別の相にとらわれた善)の義といわれる。(行巻 P.154,選択本願念仏集(P.1188、安楽集 P.197、安楽集 P.233)
有相の善根。すがたかたちある浄土を願って修める善根。 (安楽集 P.229)