綽如上人
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
しゃくにょしょうにん
(1350-1393)本願寺第五代宗主。越中井波(現在の富山県南砺市井波)に瑞泉寺を開創し、北陸地方の教化に努められた。 (一代記 P.1303)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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しゃくにょ 綽如 (1350-1393)
本願寺5代。善如の長男。童名は光徳、諱は時芸。永和元年 (文中4・1375)、善如の譲状をうけて継職した。至徳元年 (弘和4・1384)、当時9歳の第二子光太麿 (後の