しゅうじ
しっかりととりたもつこと。親鸞聖人はこれを阿弥陀仏の名号を信じ称えることと解釈された。(小経 P.124,化巻 P.401、 愚禿 P.505)
【左訓】「こころにとりたもつといふ」(高僧 P.579)