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大会衆

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2005年10月14日 (金) 21:41時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

だいえしゅ

 浄土で阿弥陀仏が説法するときの集会(広大会)に参列し聞法する大衆。親鸞聖人は念仏者は現生にありながら、浄土の眷属(けんぞく)たらしめられているというので、現生正定聚のことを大会衆といわれた。(証巻 P.332, 二門 P.546)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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