しょうごんみょうしょうくどくじょうじゅ
国土荘厳十七種の第十一荘厳のこと。浄土のすぐれた名は、あまねく十方世界に聞えて、すべての者を浄土に往生させる徳があることをいう。(証巻 P.309, 三経 P.628)