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利他教化地の益

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年10月17日 (日) 20:00時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

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[りたきょうけじ],教化地   自在に衆生を利益(りやく)し、教化・救済する地位。八地以上の菩薩の境地。+還相の菩薩が権仮方便の教で衆生(しゅじょう)を真実に導く意に用いられることもある。(行巻 P.190, 信巻 P.243, 証巻 P.313, 化巻 P.394, 浄文 P.482, 二門 P.548)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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