欲知過去因
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
よくちかこいん
「過去の因を知らんと欲すれば」。『法苑珠林(ほうおんじゅりん)』に「故経言欲知過去因当観現在果欲知未来果当観現在因」の文があるが、経名は不明。(口伝鈔 P.874)
故経言欲知過去因当観現在果欲知未来果当観現在因</br> (経にのたまわく、過去の因を知らんと欲すれば、まさに現在の果を観るべし。未来の果を欲すれば、まさに現在の因を観るべし)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。