慈愍三蔵
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
じみんさんぞう
(680-748)唐代の僧。本名は慧日(えにち)。慈愍流念仏の祖。インドに渡り仏蹟を巡拝し、観音の霊告を受けて浄土往生の志願をかため、帰唐後念仏を弘める。慈愍三蔵の号は玄宗皇帝より与えられたもの。著書に『浄土慈悲集』『般舟三昧讃(はんじゅざんまいさん)』『浄土文記』等がある。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。