操作

舎利弗

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

2004年11月14日 (日) 12:49時点における林遊 (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

しゃりほつ

 梵名シャーリプトラ(Śāriputra)の音写。釈尊十大弟子の一人。智慧第一と称された。王舎城(おうしゃじょう)外のバラモンの子に生れ、六師外道(げどう)の一である刪闍耶毘羅胝子(さんじゃやびらていし)の弟子となったが、釈尊成道後まもなく大目犍連(だいもくけんれん)と共に釈尊に帰依した。釈尊に先だって寂したといわれる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。