せんぷくりんそう
(仏のてのひらや足の裏にある) 輪宝(りんぽう)の模様。 千の放射状の輻(や) (車輪の輻) があることからいう。 仏の三十二相の一。 (要集 P.1040)
参照➡WEB版浄土宗大辞典の「三十二相」の項目