じょうらく
常楽我浄のこと。常住(じょうじゅう)にして移り変りなく、安らかで楽しみが充ち足り、自在で他に縛られず、煩悩(ぼんのう)のけがれがないこと。涅槃(ねはん)にそなわる四種の徳。→ 四徳(しとく) (証巻 P.307, 浄文 P.482, 唯文 P.702,P.709,真要鈔 P.976,正信大意 P.1036)
→常楽我浄