どだつ
済度(さいど)に同じ。迷いの世界からさとりの世界へ導き入れること。 (大経 P.9,大経 P.48, 行巻 P.171,真巻 P.341, 浄文 P.483, 高僧 P.580、安楽集 P.198)
迷いの世界からさとりの世界に至ること。 (要集 P.1101)