じねんこむのしんむごくのたい
自然・虚無・無極は涅槃の異名。浄土における身体は、涅槃のさとりにかない、一切の限定を超えた絶対の自由をもつものであるとの意。(大経 P.37, 証巻 P.308, 浄文 P.482)