こんごう てっち
鉄囲山のこと。須弥世界の外郭をなす鉄でできた山。また小千世界・中千世界・大千世界のそれぞれをひとつの鉄囲山がかこむという説もある。→須弥山、三千大千世界 (大経 P.28)
古代インドの宇宙観。