いちねんごうじょう 一念業成
信の一念に浄土往生の業因が成就すること。親鸞はこのことを『御消息』第1通に 「信心の定まるとき往生また定まるなり」 と示している。(消息 P.735) →業事成弁。(浄土真宗辞典)