にゅうしゅつ
入とは浄土に入ること。出とは衆生を救うために他方世界に出ること。入は自利、出は利他にあたる。(証巻 P.332、二門 P.546)
入は自利、出は利他をあらわす。 →自利(じり)、利他(りた) (論註 P.150)