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即時入必定

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

そくじにゅうひつじょう

 「即の時に必定に入る」信心を獲得(ぎゃくとく)すると同時に、かならず仏に成ることに定まった位に入ること。(行巻 P.187,愚禿下 P.538,一多 P.680)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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『十住毘婆沙論』弥陀章に、

人能念是仏 無量力威徳
人よくこの仏の無量力威徳を念ずれば、
即時入必定 是故我常念
即時に必定に入る。このゆゑにわれつねに念じたてまつる。 (十住毘婆沙論 P.16)

とある。御開山はこの必定正定聚であるとみられ、現生正定聚説の根拠の一とされた。