いんほっし
令因(れいいん) (霊因) のこと。 新羅(しらぎ)の憬興(きょうごう) (7世紀) と同時代とされ、著作に『無量寿経疏(むりょうじゅきょうしょ)』 一巻があったといわれる。 (要集 P.1117)