だいひえこうのしん
字訓にはないが欲生の体が如来の大悲回向心であることをあらわすとともに三心全体が如来回向の心であることを示す。(信巻 P.230)
以上の字訓釈は約仏と約生が混然一体となっている釈なので難しい。