じょうたいぼさつ
『般若経(はんにゃきょう)』 では、はるか東方に般若波羅蜜(はんにゃはらみつ)を求めて旅したといい、『大智度論(だいちどろん)』 では、衆生の苦悩を見て悲しみ泣いたことから常啼の名を得たと説く。 (要集 P.1165)