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水火二河のたとへ

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

すいか-にがのたとえ

  善導大師の「散善義」にある臂喩。水の河は貪欲、火の河は瞋恚に喩える。→二河の臂喩 (にがのひゆ) (一多 P.693)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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