ししんにえこう
至心回向したまへり
通常は「至心に回向して」と読む。親鸞聖人は、阿弥陀如来の義をあらわすためにこのように読みかえられた。(大経 P.41, 信巻 P.212, 浄文 P.478, 三経 P.626)