至心信楽欲生

ししんしんぎょうよくしょう

　「至心に信楽してわが国に生れんとおもへ」と願われていることをいう。

【頭註】｢本願のこころ、第十八の選択本願なり」(浄土 P.566)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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