しん-く-い
動作を行う身と、言語表現を行う口と、精神作用をなす心。
すべての行為を3類に区別したもの。身に行う身業、口に言う口業 (語業ともいう)、心に思う意業 (思業ともいう) をいう。 →補註5、七祖-補註6。