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高田の入道

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

たかだのにゅうどう

 高田派の所伝では、下野(しもつけ)国(現在の栃木県)真壁(まかべ)の城主大内国時が親鸞聖人に帰依して出家し、高田入道と号したといい、真仏(しんぶつ)上人の叔父にあたると伝えられる。(消息 P.770)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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