「安心論題の話」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
61行目: | 61行目: | ||
信願交際 ⇒ [[三心一心]]に含める<br /> | 信願交際 ⇒ [[三心一心]]に含める<br /> | ||
信疑決判 ⇒ [[二種深信]]に含める<br /> | 信疑決判 ⇒ [[二種深信]]に含める<br /> | ||
− | 帰命義趣 ⇒ [[六字釈義]]に含める<br /> | + | 帰命義趣 ⇒ [[安心論題/六字釈義|六字釈義]]に含める<br /> |
仏凡一体<br /> | 仏凡一体<br /> | ||
五重義相<br /> | 五重義相<br /> | ||
− | 正定業義 ⇒ [[念仏為本]]に含める<br /> | + | 正定業義 ⇒ [[安心論題/念仏為本|念仏為本]]に含める<br /> |
彼此三業<br /> | 彼此三業<br /> | ||
− | 必具名号 ⇒ [[ | + | 必具名号 ⇒ [[安心論題/十念誓意|十念誓意]]に含める<br /> |
即得往生 ⇒ [[往還分斉]]に含める<br /> | 即得往生 ⇒ [[往還分斉]]に含める<br /> | ||
・加わったもの<br /> | ・加わったもの<br /> |
2010年1月7日 (木) 09:49時点における版
旧25論題について書かれた、『やさしい 安心論題の話』(灘本愛慈著)より
はじめに
注:現在の安心論題は17論題になっております。
・減ったもの
信願交際 ⇒ 三心一心に含める
信疑決判 ⇒ 二種深信に含める
帰命義趣 ⇒ 六字釈義に含める
仏凡一体
五重義相
正定業義 ⇒ 念仏為本に含める
彼此三業
必具名号 ⇒ 十念誓意に含める
即得往生 ⇒ 往還分斉に含める
・加わったもの
往還分斉
30論題から25論題になった時にはずされた論題
三願欲生
転教口称
三不三信
一念多念
誓願名号