操作

「接足作礼」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

(1 版)
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
1行目: 1行目:
 +
せっそくさらい
  
 両手のてのひらに相手の足を受け、自らの頭につけて頂き拝する礼拝(らいはい)法(ほう)。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--332|玄義分 P.332]])
+
 ひざまずいて両手で相手の足の甲に触れ、それを自分の頭におしいただく礼拝法。([[観経#P--98|観経 P.98]])
 +
 
 +
 両手のてのひらに相手の足を受け、自らの頭につけて頂き拝する<kana>礼拝(らいはい)</kana><kana>法(ほう)</kana>。 ([[観経疏 玄義分 (七祖)#P--332|玄義分 P.332]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
[[Category:仏説観無量寿経]]

2010年5月3日 (月) 23:19時点における最新版

せっそくさらい

 ひざまずいて両手で相手の足の甲に触れ、それを自分の頭におしいただく礼拝法。(観経 P.98)

 両手のてのひらに相手の足を受け、自らの頭につけて頂き拝する礼拝(らいはい)(ほう)。 (玄義分 P.332)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。