操作

「同体の大悲」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
2行目: 2行目:
  
 
 同じ真如のさとりからおこった大悲ということ。([[信巻本#P--219|信巻 P.219]], [[化巻本#P--402|化巻 P.402]])
 
 同じ真如のさとりからおこった大悲ということ。([[信巻本#P--219|信巻 P.219]], [[化巻本#P--402|化巻 P.402]])
 +
 +
 諸仏の大悲は同じ真如のさとりを体としておこることをいう。 ([[観経疏 散善義 (七祖)#P--462|散善義 P.462]])
 +
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年5月19日 (水) 20:20時点における最新版

どうたいのだいひ

 同じ真如のさとりからおこった大悲ということ。(信巻 P.219, 化巻 P.402)

 諸仏の大悲は同じ真如のさとりを体としておこることをいう。 (散善義 P.462)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。