「摂取」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
細 |
||
9行目: | 9行目: | ||
:③「をさめとる」([[口伝鈔#P--877|口伝鈔 P.877]]) | :③「をさめとる」([[口伝鈔#P--877|口伝鈔 P.877]]) | ||
− | Ⅲ おさめとること。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--349|序分義 P.349]]) | + | Ⅲ おさめとること。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--349|序分義 P.349]]、[[観経疏 散善義 (七祖)#P--494|散善義 P.494]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- | ||
[[Category:仏説無量寿経]] | [[Category:仏説無量寿経]] |
2010年5月20日 (木) 11:07時点における版
せっしゅ
Ⅰ
Ⅱ 摂取不捨の義で、仏が衆生をおさめとり、往生せしめること。(御裁断 P.1413、選択集 P.1228)
Ⅲ おさめとること。 (序分義 P.349、散善義 P.494)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。