操作

「摩訶衍」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
3行目: 3行目:
 
Ⅰ [[龍樹]]菩薩の著『[[大智度論]]』のこと。([[行巻#P--162|行巻 P.162]]) 
 
Ⅰ [[龍樹]]菩薩の著『[[大智度論]]』のこと。([[行巻#P--162|行巻 P.162]]) 
  
Ⅱ [[大乗]]のこと。([[信巻本#P--239|信巻 P.239]])
+
梵語マハーヤーナ(mahayana)の音写。[[大乗]]と漢訳する。ここでは大乗の行を指す。 ([[信巻本#P--239|信巻 P.239]])
 +
 
 +
 
 +
 引用は『大智度論』 (<kana>龍樹(りゅうじゅ)</kana>菩薩造) 取意の文。 →<kana>[[大智度論]](だいちどろん)</kana> ([[安楽集 (七祖)#P--256|安楽集 P.256]])
 +
 
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年5月27日 (木) 14:42時点における最新版

まかえん

龍樹菩薩の著『大智度論』のこと。(行巻 P.162) 

Ⅱ 梵語マハーヤーナ(mahayana)の音写。大乗と漢訳する。ここでは大乗の行を指す。 (信巻 P.239)


 引用は『大智度論』 (龍樹(りゅうじゅ)菩薩造) 取意の文。 →大智度論(だいちどろん) (安楽集 P.256)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。