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「無余」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 煩悩を余すところなく滅した涅槃のさとり。 →涅(ね)槃(はん) ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--405|定善義 P.405]])
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 煩悩を余すところなく滅した涅槃のさとり。 →[[涅槃]] ([[観経疏 定善義 (七祖)#P--405|定善義 P.405]])
  
 
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2010年5月31日 (月) 12:43時点における版

むよ

 無余涅槃のこと。煩悩業苦を完全に滅し尽した状態。(証巻 P.312)


 無余修のこと。 (選択集 P.1253)


 煩悩を余すところなく滅した涅槃のさとり。 →涅槃 (定善義 P.405)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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