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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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[おふみ/おんふみ]
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おふみ/おんふみ
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[おふみ]蓮如上人が書かれた教化(きょうけ)のためのお手紙。『御文章』のこと。(一代記 P.1243*) Ⅱ
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Ⅰ おふみ 蓮如上人が門弟の教化のために、真宗教義の要を平易な消息(手紙)の形式で書きあらわされたもの。『御文章』のこと。([[一代記#P--1243|一代記 P.1243]]) 
[おんふみ]弘長三年(1263)二月十日付の第三通を指す。([[恵信尼#P--817|恵信尼 P.817]])
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Ⅱ おんふみ 弘長三年(1263)二月十日付の第三通を指す。([[恵信尼#P--817|恵信尼 P.817]])
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Ⅲ 明応6年11月21日付の御文(帖外)。 ([[一代記#P--1247|一代記 P.1247]])
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→[[御文章]]

2017年10月26日 (木) 11:05時点における最新版

おふみ/おんふみ

Ⅰ おふみ 蓮如上人が門弟の教化のために、真宗教義の要を平易な消息(手紙)の形式で書きあらわされたもの。『御文章』のこと。(一代記 P.1243) 

Ⅱ おんふみ 弘長三年(1263)二月十日付の第三通を指す。(恵信尼 P.817)

Ⅲ 明応6年11月21日付の御文(帖外)。 (一代記 P.1247)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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